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北朝鮮、ドイツから大型の食用ウサギ12羽を輸入

 「1羽で8人は食べられます」

 ドイツ産「ジャイアント・ウサギ」12羽が北朝鮮の食料問題解決のため、特別に低価格で北朝鮮に輸出されたとドイツ・マスコミが報じた。

 報道によるとウサギ飼育47年の経験を持つ農民、スモリンスキーさんが、「ドイツの灰色の巨人」と呼ばれる品種12羽を最近北朝鮮に販売したと明らかにした。北朝鮮政府関係者から北朝鮮でウサギが飼育できるか問い合せがあり、飢餓問題を解決したかったスモリンスキーさんはこれに快く同意したという。

 スモリンスキーさんは1羽80ユーロ(約1万2400円)を受け取り、ウサギを手渡した。1羽250ユーロ(約3万8800円)ほどの市場価格に比べると非常に割安だ。スモリンスキーさんによると、北朝鮮に渡ったウサギは現在動物園で飼育されており、スモリンスキーさんが4月中に直接北朝鮮を訪問しウサギの繁殖や農場設立のアドバイスを行うという。

 スモリンスキーさんによると、このウサギ12羽は、穀物やニンジンなどの野菜を十分に与えれば1年に60羽は産むことができ、1羽で7キロの肉がとれるので、8人が食べられるという。

 今後どれだけのウサギが北朝鮮に送られるかはまだ決まっていない。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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