Print this Post Article Lists Back

性売買目的の米国ビザ偽造、摘発相次ぐ

 ブローカーを通じて得た偽造書類で米国ビザの発給を受けていた女性たちが相次いで摘発された。

 ソウル西大門警察署は米国ビザを取得できるよう各種の書類を偽造した容疑でブローカーの金某(47)容疑者を逮捕し、この偽造書類を米国大使館に提出してビザを取得した金某容疑者(女/28)ら42人を在宅起訴した。

 警察はブローカーの金容疑者と、米国現地のブローカーで在米韓国人のR(33)らは2004年9月から1人当たり400万ウォン(約51万円)を受け取り、ビザ発給に必要な銀行残高証明書、在職証明書、戸籍謄本などを偽造、インタビュー要領を教育するなどして合計10億ウォン(約1億2800万円)以上を受け取っていたことを明らかにした。

 警察によると依頼人ら約500人のうち半数がビザを取得するのに成功したという。中にはロサンゼルスやニューヨークなどの大都市で性売買を行う20代女性も多く含まれている。警察は「今年だけでも約200人の韓国人女性が性売買で摘発され、100人以上が強制退去処分を受けたと把握している。また、米国大使館で偽造書類を摘発する件数も毎月200件以上に達しており、韓米ビザ免除協定に大きな障害となっている」と明らかにした。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

このページのトップに戻る