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盧大統領「退任後も政治・言論活動を続ける」

 オーマイニュースは2日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が今年8月、支持団体「ノサモ(盧大統領を愛する会)」の中心メンバーらを大統領府に招いた席で、「退任後も政治活動・言論活動を続けていくつもりだ」と発言したと報じた。オーマイニュースは盧大統領の発言録を入手したという。以下は盧大統領の主な発言内容。

 わたしたちの社会の各分野で特権がなくなっているが、依然として特権を行使する集団が残っている。それはまさに韓国の政界とマスコミだ。

 先の大統領選の際、マスコミの集中砲火を耐え抜いたが、今度はわたしが同じことをやってみようかと思う。あのときのような勢いやオーラがないためなのか、なかなかうまく行かないが、今もいろいろ頭をしぼって模索している。退任した後も手加減はしないだろう。80年代の抵抗の時代のような心境だ。

 わたしが大統領に就任した後も、386世代(1990年代に30歳代で80年代に大学に通った60年代生まれの世代)や「ノサモ」の皆さんが迫害に遭っている。われわれに力がなく、メディアを持っていないためだ。

 韓国の国民を二分し、既得権を維持してきた人々にとって、目の上のタンコブのような存在がまさに386世代だ。386世代が社会の主流でいる限り、韓国社会は健康で道徳的な社会であり続けるだろう。

 わたしが386世代を要職に起用することだけでも、爆弾のように非難を浴びせられるので、「ノサモ」の皆さんとお会いして、大統領府でサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)を食べ焼酎を一杯やることすら憚られ、いまだにできずにいる。もう少し余裕ができれば、この中(大統領府)で会食したいし、退任までにその機会がなければ、わたしの故郷に広い庭を造って、そこで会食を楽しめるようにしたい。

 退任後には故郷に大きな家を建てようと思っているが、そこには「盧武鉉大統領記念館」ができることだろう。名前が「盧武鉉記念館」になるか、「ノサモ記念館」になるかはまだ決まっていないが、館内の3分の2以上は「ノサモ」に関する記録で埋め尽くすことになるだろう。

 わたしの任期中に実現した良いことがあるとすれば、それは「ノサモ革命」の結果だろう。大統領の政策は種類も数もあまりにも多いので、記録に残すことは難しい。

 不動産政策を改めるにあたっては、大変な苦痛を伴った。不動産政策は3回の試行錯誤を繰り返したが、今でも世論調査を行うと、国民の半数が不満を抱いているという結果が出る。こうした状況をどう乗り越えていくかというのが、わたしにとっての第一の難問であり、そのために最近はつらい毎日だ。

 歴代の大統領も、補欠選挙を行えば、たいがい与党が負けたものだ。しかも、頭を悩ませることだが、任期終盤になるといつも与党が大統領を裏切るようになる。

イム・ミンヒョク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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