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【韓日首脳】核開発と日本の歴史認識、主題はどっち?

 韓国政府当局者は8日、「韓国を含む米中日ロシアは、北朝鮮に対し、『核実験をしてはならない。万一核実験をすれば状況は大きく変化することになり、その負担を北朝鮮が背負うことになる』というメッセージを伝えている」と述べた。以下は記者との一問一答の要約。

-会談の後、共同発表文は明らかにするのか。

 「共同会見ではなく、それぞれメディアに発表するか、共同発表文を明らかにするかは会談直前にならなければわからないが、このどちらかになる可能性が高い。韓日両国の立場をひとつにまとめて発表することが難しければ、それぞれ別々に説明することになるだろう」

-安倍晋三首相は韓中と連帯するだろうとしているが。

 「会談の状況を見なければわからない。各国が北朝鮮に核実験をしてはならないという強いメッセージを送っている。連帯については話し合っていない。ただ核実験の深刻性に対する認識は共有している」

-今回の韓日首脳会談の主題は日本の歴史認識か、それとも北朝鮮の核開発問題か?

 「北朝鮮の核開発問題は状況的な問題であり、歴史問題は韓日関係の基本。北朝鮮の核開発問題は時間的に差し迫った問題であり、北朝鮮の核開発問題と日本の歴史認識問題のどちらが重要だと位置づけることはできない」

-北朝鮮の核実験について、交渉には意味がないと判断している専門家と、交渉用であると判断している専門家がいるが、韓国政府の見方は?

 「政府は2つの可能性をそれぞれ検討している。政府は交渉と外交的努力によって解決するため努力を怠らないつもり。失敗した場合に生じるであろう状況にも対策を立てている」

-中国は安倍首相が靖国神社を参拝しないという確信があるために首脳会談を行うとしているが。

 「韓国政府が日本に靖国神社問題に対する立場を明確に示し、日本から『よくわかった』という反応があったため、会談を行うことにした。韓日と中日の歴史的背景は必ずしも同一であるとはいえないため、韓国の基準に従って動いたものだ」

辛貞録(シン・ジョンロク)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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