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「韓国は作戦統制権を持たない唯一の国」なのか?

【特集】徹底検証! 盧大統領の「統制権会見」(3)

英国・ドイツも戦時作戦統制権をNATOに委任 

◆盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領「韓国は自国の軍隊に対する作戦統制権を持たない唯一の国だ。世界で11番目の経済大国であり、兵力でも世界6番目の軍事大国であるにもかかわらず、自ら作戦統制権を行使できない」

▶京畿大の南柱洪(ナム・ジュホン)教授はこれに対し、「事実関係の認識そのものが間違っている」という。南教授は「北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍隊の場合、戦時にはNATO軍司令官が作戦統制権を行使する。有事の際にはドイツ軍であれ英国軍であれ同じだ」と述べた。南教授はまた、「現在の韓米連合司令部体制の下、韓国の作戦統制権は米国が独占しているのではなく、韓米両国が共同で行使するものだ。盧大統領の問題提起は、報告を誤解したか、意図的に誇張したものだ」と述べた。

 国防部のある幹部も「世界唯一の分断国家として、北朝鮮という仮想敵国と直接対峙(たいじ)していることも、他国との比較が難しい点だ」と述べた。

安容均(アン・ヨンギュン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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