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【W杯】洪明甫コーチ、ミニゲームでも痛恨のバックパス!?

 サッカー韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)コーチは18日、またミスを犯した。洪明甫はミニゲーム中にゴール前で金珍圭(キム・ジンギュ)に不注意なパス。そのボールを李天秀(イ・チョンス)にインターセプトされ、結局ゴールを奪われた。2002年韓日ワールドカップ、トルコとの3・4位決定戦で、パスミスから先制ゴールを奪われたシーンとそっくりだった。

 洪明甫コーチはこの日、ミニゲームの選手が足りず代打出場。10分ずつ4セット、計40分をフルタイムで参加した。若い選手に劣らない旺盛な体力だ。

 そればかりではない。代表選手と一緒にランニングをして、罰ゲームにも参加した。ミニゲームでは負けたチームが腕立て伏せなどの罰を受けるが、洪明甫も参加した。

 このように洪明甫は代表チームではコーチらしくないコーチだ。前回のワールドカップのときと同様、キャプテンという言葉がぴったりだ。練習中には選手とともに汗を流し、グラウンドの外では頼れる兄貴的な存在として、選手たちからも慕われている。選手の悩みを聞いてアドバイスしたり、コーチ陣との橋渡し役もつとめている。体がいくつあっても足りない、最も忙しいチームの柱だ。

 2002年ワールドカップの感動を忘れられない韓国のサッカーファンは洪明甫の引退を非常に残念に思った。しかしもうその必要はない。洪明甫はコーチとして、今も韓国代表なのだ。

シン・ボスン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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