Print this Post Article Lists Back

駐韓米大使、韓国のネチズンとレス合戦

バーシュボウ大使
 駐韓米国大使館がインターネット上に開設した「カフェUSA」の掲示板に今月13日、あるネティズンが米国の対北朝鮮政策を批判し、「米国人のごう慢さは度を過ぎている」「バーシュボウ大使は前任者のヒル次官補とは大違い」などの文を残した。これに対し、バーシュボウ大使は17日、「カフェUSA」に書き込みを残した。

 バーシュボウ大使は「私は、わずかな資源を核兵器開発につぎ込み、生き残るために偽造紙幣や覚せい剤取引、マネーロンダリングや危険な軍事技術の輸出に関与している(北朝鮮)政権に対して、大韓民国に住む韓国人は懸念を抱くべきだと考える」と書いた。

 バーシュボウ大使は、このネティズンが「バーシュボウ大使の北朝鮮への非難は、常識を欠いた外交」と述べたのに対して、「(北朝鮮政権の)政策によるさまざまな結果、つまり100万人を超える餓死者、慢性的栄養失調、低迷している経済、これらを見逃すことは韓国統一を早めるうえでプラスにならないだろう」と述べた。

 バーシュボウ大使が書き込みを掲載すると、このネティズンはこの日午後、再び文章を載せ、「米国の北朝鮮に対する制裁措置及び評価が大きく間違っているとは考えていないが、さらに包容力のあるリーダーシップを期待する」と答えた。このネティズンは自らを「学生」と名乗った。

 バーシュボウ大使は昨年行われた記者会見で北朝鮮を「犯罪政権」と呼び、各種の討論会、セミナーなどの出席して北朝鮮の人権、偽造紙幣の製造、覚せい剤の販売など、北朝鮮の違法行為を批判してきた。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

このページのトップに戻る