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日本の若者は韓国人の何をうらやましく思うのか?

27日、「韓日青少年対話の広場」イベントで韓日交流

 日本の若者が韓国人を見て最もうらやましく思う点は何だろうか。日本の高校生たちは27日、「韓国人は短い間に深くて暖かい人間関係を築くのが得意だ」と語った。

 同日、「韓日友情の年」を迎えて開かれた「韓日青少年対話の広場」での発言だ。一方、韓国の高校生たちは日本から学ぶべきこととして、「家業を受け継いでまで取り組む、徹底した職人根性」と話した。

 同日の対話のテーマは「相手国を褒めること」。ただ褒めればいいというわけではない。互いに学ぶべき点を受け入れて、自分が属している社会を更に一段階引き上げよう、というのがその主旨。

 事前審査を通じ選抜された両国の高校・大学生100人あまりは同日、ソウル市良才洞の教育文化会館に集い、熱い討論を交わした。靖国神社の参拝問題で両国政府が互いに背を向け合う中、若者たちは向かい合ったのだ。

 日本の高校生ナカムラ・コウヘイさんは「日本人は初対面の場合、互いに慣れるまでかなりの時間がかかるが、韓国人は自分を『アピール』するのがうまい」と話した。ナカムラさんは「自分を主張し過ぎずに相手を理解する韓国人の力を学ばなければならない」と語った。

 一方、韓国の高校生チェ・ジュヘさんは「東京大学を卒業しながらも、父の経営するうなぎ丼屋を受け継ぐ職人根性を韓国人は模範とすべきだ」と話した。

 また、日本のヤシロ・アキラさん(高校生)は「韓国には外国語、スポーツ、芸術、科学など各分野で世界的人材を育てるための特殊学校がたくさんある」と話したほか、ヨシモト・マサトさんは「日本の英会話能力は韓国に比べてかなり低い」と評価した。

 韓国のリュ・ミンウさんは「日本人は不特定多数の人間にも礼儀を重んじる」としたほか、キム・ヨンミさんは「日本人は地下鉄で携帯電話をマナーモードに変えるなど、他人に対する思いやりが身についている」と褒めた。

 シンポジウムを終えた学生たちは「未来への宣言」と題する共同宣言文を作成し、これを両国政府を代表して参加した外交通商部の李揆亨(イ・ギュヒョン)次官と大島正太郎・在韓日本大使に伝達した。

 「韓日友情の年」諮問委員会委員の金容雲(キム・ヨンウン)漢陽(ハニャン)大学名誉教授は「韓日関係には多くの紆余(うよ)曲折があった」としながら、「心の中に恨みがあるとすれば、これを未来の希望に向かって解いていくことが、若い皆さんたちの役目」と強調した。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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