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ロッテ李、メジャーへの未練捨て日本残留を決意

 「日本でこれからも勝負したい」

 千葉ロッテのイ・スンヨプ(28)がメジャーに対する未練を捨てた。今季の契約満了を控え、来季の進路を日本に残留することに決めた。噂されている韓国行きはまったく考えていない。

 イ・スンヨプはこうした決定を最近、知人に明かした。この知人は「イ・スンヨプが日本で野球することに満足している。妻のイ・ソンジョンさんも日本での生活に慣れ、これからも日本で野球をすると話した」と伝えた。そして「チームとの再契約はシーズンが終われば分かるだろう」と付け加えた。

 イ・スンヨプのこうした意思は、チームでイ・スンヨプの指導に当っているキム・ソングン(金星根)元LGツインズ監督を通じて確認された。キム元監督は 「4月にイ・スンヨプと今後の進路について話したことがある。その時、メジャー行きは日本で確かな実績を残してから行くべきというアドバイスをし、本人も日本で勝負したいという意志を見せた。最近でも日本でこれからも野球を続けると周囲に話しているようだ」と語った。同元監督はその理由について「やっと日本の野球について理解し、楽しさを感じているから」と説明した。

 既に昨年の時点でイ・スンヨプは葛藤が多かった。1年目は日本の投手に適応できず、打率.240、本塁打14、打点50と不振に終わった。あらゆる噂が広まるしかなかった。

 しかし、今年は堂々たる活躍を見せている。8日現在、打率.272、本塁打26、打点73をマークしている。本塁打と打点は共にチーム1位の成績だ。

 イ・スンヨプは昨年、千葉ロッテと契約期間2年、契約金1億円、年俸2億円でサインをした。税金は球団が負担するため実際の年俸は2億4000万円だった。

 今年で契約期間が終わるイ・スンヨプ。彼の進路はメジャーでも韓国でもない日本残留だ。

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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