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中国産食品の半数が中国でも「不合格」

 相次いで発覚した「カップラーメン」と「生ゴミ餃子」事件に登場する問題の原料は、賞味期限の切れたキムチや廃棄用たくあんで、ほとんどが中国産だった。現在、韓国の輸入食品の4分の1を占めている中国産食品は、既に不良食品の代名詞となっている。

 中国の中央テレビ(CCTV)は中国政府が食品加工輸出業者1万1000社を対象に衛生調査を行った結果、不良食品を製造したか工場の衛生基準を守らなかった会社は全体の半数を超える5600社に達したと報道した。中国政府はこのうち2600社の輸出免許を永久剥奪し、残りの3000社は衛生基準を満たすまで輸出資格を停止したという。

 昨年、輸入食品18万5229件のうち1002件が不合格判定を受けているが、このうち中国産の不合格率が34%と最も多く、不適合とみなされた量は81.4%(3373トン)を占めた。

 海洋水産部傘下の国立水産物品質検査院は今月3日、ボルトを入れてグラム数を増やした中国産の冷凍イシモチを発見している。

 ボルトは1個あたり長さ2.5~3センチ、重さ4~6グラムで、1匹あたり1~2つのボルトが入っていたという。通常、ボルトなどは重量の基準にわずかに満たない魚の重さを増やす手段として使用されるという。

 昨年も中国産の「鉛入りワタリガニ」「水を含ませたイシモチ」「飼料を注入したイシモチ」が相次いで発見され、市民を不安に陥れた。

 しかし食品医薬品安全庁の関係者は「中国産はすべて不良食品というわけではなく、価格の安い商品を集中的に輸入する傾向があるため」と話した。利益を多く残すため、質の良い商品の代わりに安い製品を輸入する業者の悪徳商魂も問題だということだ。

カン・フン記者 nukus@chosun.com

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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