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デンマークサポーター、イタリア戦で太極旗掲げ応援

 サッカーの欧州選手権ポルトガル大会に思いがけず太極旗(韓国の国旗)が登場した。

 15日未明、デンマーク-イタリア戦が行われたDアフォンソ・エンリケ・スタジアムでのことだ。

 太極旗の隣にはチェコとメキシコの国旗もあった。なぜポルトガルに太極旗が掲げられたのだろう?

 イタリアの気を削ぐため、デンマークサポーターが考えた作戦だ。趣旨は「2年前を思い出せ」。

 イタリアは2002年W杯韓日大会決勝トーナメント1回戦で、韓国の安貞桓(アン・ジョンファン)にゴールデンゴールを許し、1-2で敗れた。この試合はW杯最大の異変として記憶された。

 デンマークサポーターはW杯をあてこすり、太極旗を応援に活用したようだ。イタリアを刺激して勝利を呼び込もうとしたようだが、その効果があったのか、優勢と見られていたイタリアは無気力なプレーを見せ、デンマークと無得点で引き分けた。

 一方、睡眠時間を削って欧州選手権の中継を見ていた国内のサッカーファンも「太極旗が見られるとは思わなかった」「太極旗を活用したデンマークが心理戦で勝った」などとオンラインで盛り上がった。

『スポーツ朝鮮/キム・ソンウォン記者』

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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