サッカーのライバル国・韓中日の「監督三国志」
2006年ドイツW杯を準備中の東アジアのライバル韓中日が監督問題で頭を痛めている。
あたかもライバル3カ国の「監督三国志」が展開されているかのような状況だ。競争力のある世界的な名将を獲得するため3カ国のサッカー協会が見えない競争を繰り広げている。
しかし監督交代は決して容易な作業でないだけに難航を伴うのが常だ。国際サッカー界の動きも読まなければならず、交渉過程でも雑音が聞こえる。
最も難航している国は言うまでもなく韓国だ。意志が右往左往しているメツ監督(アル・アイン)により韓国は国際的な恥をかいている。4月中旬のコエリョ監督辞任以降、韓国サッカーは監督選任問題で40日余も迷走している格好だ。
隣国である中国と日本もうわべは無傷のようだが、内心は現監督のことがあまり気に入らない様子だ。
中国はオランダ出身のアリー・ハーン監督の更迭を既成事実化している。最近韓国を02年W杯でベスト4に導いたフース・ヒディンク監督にラブコールを送ったことが確認されている。
中国はアリー・ハーン監督に代表チームを任せてから1年が過ぎたにもかかわらず、目立った競技力を見せられないでいることに腹を据えかねている。そうした中、先月欧州遠征でスペイン・バルセロナの2軍チームとの試合で0-6で大敗したことと、サッカー後進国のアンドラを相手に無得点で引き分けたことに絶望した。
2日、ハンガリーに2-1で辛うじて勝利したが、アリー・ハーン監督の寿命が延ばされるムードではない。
「白いペレ」ことジーコ監督の日本も指導力に「疑問符」を常に付けている。日本のメディアは02年W杯以降、日本代表チームの戦力が大きく改善したものがなく、フランス出身のトルシエ監督時代よりも日本サッカーの色がなくなったと評価している。
日本サッカー協会はジーコ監督の代わりとなる候補リストを常に準備しており、交代時期のみを待っている。
『スポーツ朝鮮/ノ・ジュファン記者』
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