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政府「教科書問題を国際議論化」

 政府は11日、日本の歴史教科書わい曲問題に対する対抗措置と関連し、各国際機構との連帯を推進し、この問題と関連した国際会議に出席させる韓国代表団の格を上げるなど、日本の不道徳性に対する国際世論化作業に本格的に乗り出した。

 政府はまず、今月3日スイスのジュネーブで開かれる国連人権促進保護小委員会に出席する韓国側の議員らを通し、会議が始まる前の3週間の間、現地で日本の歴史わい曲と国家的不道徳性を集中提起する計画だ。また、来月31日から南アフリカ共和国で開かれる世界人種差別撤廃委員会会議は、世界180カ国の政府代表団が出席する全世界が注目を集めるという点から、韓国側としては代表団長として崔慶元(チェ・ギョンウォン)法務長官を派遣する案を積極的に検討中だ。

 国連人権促進保護小委員会には国連人権委員のパク・スギル慶熙(キョンヒ)大学平和福祉大学院長とチョン・ジンソンソウル大学社会学科教授が韓国側の専門家として出席、日本の歴史わい曲と関連のある議題が提起される毎に日本の不道徳性を集中提起する予定だ。チョン・イヨン駐ジュネーブ大使は韓国政府代表団の首席代表の資格で出席させる方針だ。

 政府はこれとともに、今年9月29日に開かれるユネスコ総会で、日本の歴史教科書わい曲是正を促す決議案の成立を推進する方針だ。世界186カ国が会員として参加しているユネスコ総会で会員過半数の賛成によって決議案が成立する場合、総会は特別報告官を指名するか、特別委員会を設立し、決議案の実行を推進することになり、日本に対する国際的圧力として働くことになる。

許容範(ホ・ヨンボム)記者                             鄭炳善(チョン・ビョンソン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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