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日「近・現代史の核心は修正できない」

 日本政府は中学校の歴史教科書問題と関連し、韓国が35項目の再修正を要求したことに対し、近・現代史の核心部分には手を加えず、古代史の一部枝葉的な部分だけを再修正するという検討結果を、9日に韓国政府に通報する予定だと東京の外交消息筋が6日に発表した。

 公営NHK放送は「日本政府は大阪書籍の古代朝鮮史の部分と東京書籍の大和朝廷関連の記述など、2つの項目についてだけ間違いを認める方針」と報道した。

 遠山敦子文部科学相はこのような内容の再修正検討結果を6日、小泉純一郎首相に報告し、小泉首相もこれを追認したことが分かった。

 遠山文部相は教科書の記述の中で、第2次世界大戦に至った経緯など、近・現代史は事実の明白な誤りではなく、歴史観の違いであるため、再修正する必要はないと報告したと共同通信が伝えた。

 これによって歪曲的な内容で国際的な問題を引き起こした「新しい歴史教科書を作る集い」の教科書は、今月2日、9カ所の枝葉末端的な“自律的訂正”以外には何の是正措置も行われないことになった。

 日本政府は9日、寺田輝介駐韓大使を通して韓昇洙(ハン・スンス)外交通商部長官に検討結果を伝える予定だ。8カ所の修正を要求した中国に対しても同日、同様の内容が通報されると見られている。

 これと関連し韓国政府の関係者は、「日本から公式的な通報があった場合、必要な措置を検討する」とし、報復的性格の外交対応措置を取ることを示唆した。

 8日から韓国を訪問する日本の与3党幹事長が金大中(キム・デジュン)大統領に面談を要請したことについても「不快感を示す意味」として、これを拒否する方針を定めたとある消息筋は伝えた。

東京=朴正薫(パク・チョンフン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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