Print this Post Article Lists Back

教科書再修正要求案、今週中にも伝達

 政府は先月30日、金相権(キム・サングォン)教育人的資源部次官主宰で日本の歴史教科書歪曲問題に対する対策会議を開き、日本政府に伝達する100ページ分量の再修正要求案を確定した。

 政府がこの日確定した再修正要求案には、▲任那日本府説、▲韓日併合の強制性の否定、▲太平洋戦争の正当化、▲従軍慰安婦・関東大震災時の朝鮮人虐殺に関する記述の縮小・削除などの項目が盛り込まれた。

 再修正要求案は、特に日本の「新しい歴史教科書をつくる会」が作った教科書に対する指摘が大部分を占めるとされる。

 韓昇洙(ハン・スンス)外交通商部長官は、早ければ2日、韓国政府の再修正要求案を金大中(キム・デジュン)大統領に報告する計画で、週内に寺田輝介駐韓日本大使を呼び、再修正要求案を伝える計画だ。

 政府は、この問題に対する中長期的対策を話し合った結果、政府要求案を英文版で作り、国際社会に知らせることにし、日本が再修正の要求を拒否する場合、日本大衆文化の追加開放の先送りなどを検討することを決めた。

李河遠(イ・ハウォン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
このページのトップに戻る